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スペイン / ペネデス
〈 ワイナリー 〉
グラモナ
原産地呼称カバを脱退 同社は2019年1月30日に他の高級カバ生産者8社と共にDOカバを脱退しました。同社は長年に渡り、DOカバの品質向上に力を注いできましたが、DOカバはたった3社の大手カバメーカーが全生産量の70%を占めると言う異常な状況が続いています。そんな大手メーカーは品質向上には全く興味が無く安いカバを大量生産販売しています。カバ=安い。そんな安いカバとは一緒にされたくない。と言うのが原産地呼称脱退の大きな理由です。
グラモナ社の社員は誰もが精力的情熱をもってワイン造りに邁進しています。そしてこの地で栽培された果実、土地、テロワールを可能な限り世界クラスのスパークリングワインに変換させて表現します。同社は現在ビオディナミを導入してワイン醸造、スパークリングワインを製造しています。
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